(2008年04月25日)
カメさんのご投稿
◆客室
「もっと、よい眠りを」をコンセプトに、2007年11月にオープンしたばかりの新しいホテルです。新聞で見かけて「なんだそれは??」と興味を持ち、金曜日の仕事帰りに泊ってみました。
一言でいうなら、ホテルというより高級マンション。2階のフロントへ続く階段もロビーも白と木目の色が基調で、軽やかで明るい雰囲気です。エレベーターも真っ白のドアに各階の数字が黒字でくっきり。室内に入ればまず大抵の方が驚くと思います。こんなホテル、見たことない。白いもの=ベッドの枕とシーツ、バスルーム、時計etc、黒いもの=ポット、ティッシュボックス、ブラシと歯ブラシetc。白黒モノトーンの世界にテープルやベッドのボードのこげ茶色、フットスローのモスグリーン。普通に寝椅子で通ってしまいそうなマッサージチェアはベージュ。お洒落すぎる。何よりびっくりなのは、バスルームとの仕切りが全面ガラス張りなこと。15平米の部屋が思いの外、広く感じられます。
「よい眠りを」のコンセプトに合わせて用意された自慢のアイテムは3つ。レインシャワー、マッサージチェア、ベッド。ベッドがすばらしいです。幅が140cmとゆったりサイズ。ベッドメーカーと組んで開発したものだそうですが、腰痛持ちで起床直後は強い痛みが常なのに、このベッドでは傷みが随分軽くなっていて驚きました。超高密度のポケットコイルマットレスだそうで、頭、腰、脚の各部分でスプリングの硬さも変えているとのこと。硬さとと柔らかさが絶妙にプレンドされています。
◆お茶
部屋にはポットとガラス製のカップが備えられていますが、お茶の用意はありません。フロントでハーブティーや日本茶のティーバッグを好みで選ぶようになっています。種類は結構ありました。
◆バスルーム
シングルにはシャワーブースのみでバスタブがありません。レインシャワーと普通のシャワーで、椅子があります。レインシャワーは初めてでしたが、噂通り、気持ちいいものですね。水の皮膜のコートを羽織っているみたい。水の音で音声はわかりませんが、テレビをつけておくと仕切りのガラス越しに見ることができます。窓越しに外が見えるというのも不思議な感じです。(窓際にシャワーブースがある部屋もあり) “見える”のが気になる場合は、ちゃんとロールカーテンが用意されているのでご安心を。
◆施設
ロビーに床置きになっている、白とモスグリーンの丸い物体が気になっています。単なるオブジェなのか、座れる仕様のモノなのか。ホテルの雰囲気作りに多大な貢献をしている物体です。
◆朝食
フロントの向い側に「Cafe MUJI」が入っていて、朝食付きのプランで予約すると「和の朝ごはん」「洋の朝ごはん」のどちらかのセットを選ぶことになります。この日の「和の朝ごはん」は、つくねハンバーグ、温泉卵、切干大根、ご飯、みそ汁、漬物、焼きリンゴ、コーヒー(or紅茶)。これはこれでよいのですが、ケースの中にはスペインオムレツやラタトゥーユ、パンもいろいろあるのでセットメニューよりいいかも・・とちょっと後悔しました。
1つ気になったのは、ホテルの前が宝塚の劇場のせいか、待ち合わせらしき人たちで混雑することです。9時半に入店した時は空いていたのに、直後混雑して、10時を過ぎるとまた空いてしまう、という本当に一時的なものです。開演前(終演後も?)の決まった時間帯だけなので、ホテルの方で一言注意していただけら、と思います。(ホテルの地下の劇場は午後開演なので、それほど影響はないと思いますが)
◆スタッフ・サービス
マッサージチェアの調子が悪く、フロントに電話をすると、すぐに見に来てくれました。直らないとみると、そっくりお取り替え。マッサージチェアもウリの1つですから当たり前といえば当たり前ですが、狭い部屋から大きいチェアを出すのは男性2人でもかなりの重労働だったと思います。ありがとうございました。
◆感動した点
日比谷シャンテと帝国ホテルのちょうど間にあり、最寄り駅は有楽町・日比谷と極めて便利な立地です。ビジネスホテルではなく、かといって高級ホテルでもない、分類に困るホテルですが、泊った日はとてもお客さんが多かったようです。外国の方の姿も多く見かけました。4月には秋葉原にもう1つオープンするようです。こうしたホテルがどう受け入れられるのか、今後が興味深いです。
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宿泊施設名:レム日比谷 エリア:東京都千代田区 交通:JR有楽町駅徒歩4分 参考:宿泊口コミ一覧 空室検索・予約:宿ぷらざ |
(画像提供:宿ぷらざ)

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