1927年(昭和2年)に開業したホテルニューグランド。2007年でなんと開業80周年を迎えました。
横浜ならではの文化の発信基地として、日本を代表するクラシックホテルとして、その名に恥じない一流のおもてなし提供しているホテルニューグランド。その80年の歴史を振り返ってみましょう。
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★1859年の横浜開港、そしてホテルニューグランド誕生のわけ
2005年5月、ホテルニューグランドにアメリカからあのペリー提督のご子息、フレデリック・ニコルズさん他ご親族19名がペリーゆかりの横浜の名所をめぐるために来訪。「ペリー提督・将兵の横浜上陸図」をご覧になられました。この絵は、ペリー提督の随行画家ハイネによって書かれ、現在は横浜美術館に寄贈・展示されています。
約150年前、海沿いの小さな寒村である横浜の歴史を大きく変えた出来事が、ペリーの黒船来航です。日米修好通商条約による横浜開港により、貿易などで訪れる外国人宿泊者のため次々にオープンしたホテルの一つがグランドホテルでした。
しかし、1923年(大正12年)の関東大震災は、東京だけでなく横浜も焼け野原に変えてしまいました。被害世帯は横浜の95%。現在の、ホテルニューグランド前に広がる山下公園は、この震災の瓦礫を埋め立てた公園です。
その後、国際都市横浜再生のシンボルとして、ホテルの建設が急がれ、政・財界をあげて進められたのが、ホテルニューグランドの建設計画だったのです。
(資料提供:ホテルニューグランド)



