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ホテルニューグランドを愛した人たち

(当ページの内容は、主観的情報、時間の経過などから、正確性、完全性は保障いたしておりません。ご利用の際には宿や予約サイトにご確認されることをおすすめします。)

 ≪315号室、マッカーサー元帥。   318号室、大佛次郎。   ホテルニューグランドを愛した人たち。≫  ホテルニューグランドの大切な財産、それはお客様のお名前を記したゲストブックです。ゲストブックは、これまでホテルニューグランドを訪れたたくさんのお客様の記録です。不幸にしてゲストブックそのものは占領軍接収時にいずれかに持ち去られましたが、そこに記載された国内外から訪れた著名人の顔ぶれは、歴史的にも意味があるものばかりであったと云われています。
 まず最初にお名前を挙げたいのが、大佛次郎(おさらぎ じろう)氏です。大佛氏は、「鞍馬天狗」という昭和を代表する大ヒーローを生み出した大作家。幕末を舞台とした時代小説、鞍馬天狗シリーズは、繰り返し映画化、テレビドラマ化され、国民的作家として長く日本人に愛されてきました。大佛氏は「このホテルでないと、落ち着いてものが書けない」とおっしゃられ、10年間に亘って長逗留されました。  部屋は港のよく見える318号室。この部屋から、横浜を舞台にした「霧笛」など多くの名作が世に出ました。その後1973年に亡くなられ、東京築地の病院から鎌倉のご自宅へお帰りの際には、その車がホテルニューグランドにも立ち寄られ彼が愛したハマの海と銀杏並木とホテルの従業員たちに最後の別れを告げました。以来、ホテルニューグランドで先生といえば、今も大佛次郎氏を思い起こさせます。  また、かの喜劇王チャーリー・チャップリン、日米親善野球で訪れたベーブ・ルースも、ホテルニューグランドを訪れた世界のVIPです。日本の皇室はもちろん、英国王室の方々をはじめ、世界中の要人もこのホテルを訪れました。池波正太郎氏や、石原裕次郎氏、松田優作氏もこのホテルを愛した大切なお客様です。裕次郎氏や優作氏がよくシェリー酒のグラスを傾けていたのが、1階のバー・シーガーディアンです。  サザンオールスターズの歌にも歌われたこのバーには、他にも多くの著名人たちのエピソードが残っています。 ■ホテルニューグランド (資料提供:ホテルニューグランド)

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