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渡辺旅行研究所 ホテルニュース 第9回『ホテルオークラ音楽賞』受賞者決定

第9回『ホテルオークラ音楽賞』受賞者決定

【ホテルオークラ東京】(東京都港区)
2008年3月25日(火)ホテルオークラ東京「ロビーコンサート25」にて記念演奏会を開催
■ 第9回『ホテルオークラ音楽賞』受賞者決定 ■
村治 佳織氏〔ギターリスト〕
佐藤 俊介氏〔ヴァイオリニスト〕

この記事は、ホテルから届いた情報をまとめたものです。内容が変更になっている場合があるので、ホテル公式サイトで詳細をご確認ください。

 ホテルオークラ東京では、第9回『ホテルオークラ音楽賞』の受賞者を、厳正な選考の結果、ギターリストの村治 佳織氏とヴァイオリニストの佐藤 俊介氏に決定いたしました。

 村治 佳織氏は、英国名門クラシックレーベルDECCA(デッカ)と日本人としては初のインターナショナル長期専属契約を結び、第19回日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー<洋楽>を受賞するなど現在最も注目されるギターリストです。

 佐藤 俊介氏は、10歳でフィラデルフィア管弦楽団と共演しデビュー、ニューヨーク ヤング・コンサート・アーティスツのキャリアサポートを最年少12 歳で授与され、これまでに海外の主要オーケストラ、著名な指揮者たちとの共演を重ねる、世界が注目する若手ヴァイオリニストです。ホテルオークラ東京はこの二人の活躍を称えるとともに、今後の更なる活躍を期待し授賞を決定いたしました。

また、2008年3月25日(火)18時より、ホテルオークラ東京「ロビーコンサート25」におきまして第9回『ホテルオークラ音楽賞』受賞者 村冶 佳織氏、佐藤 俊介氏による記念演奏会および授賞式を開催いたします。

今後の更なる活躍が期待される音楽家を支援する『ホテルオークラ音楽賞』

 『ホテルオークラ音楽賞』は、ホテルオークラ東京の芸術文化事業の一環として1996年の開業35周年を機に、近年めざましい活躍をされ、さらに将来が嘱望される音楽家を支援・育成するための制度として創設いたしました。1996年に第1回、2000年に第2回と、4年ごとに開催してまいりましたが、2001年の第3回以降、同賞を毎年定例のイベントとして実施する運びとなり、今回で9回目を数えます。本事業が一人でも多くの将来有望な音楽家を支援し、より充実した音楽活動を行っていただくための一助となり、さらに日本の芸術文化の発展に微力ながらもお役に立てることを切に願っております。


ホテルオークラ東京の社会貢献・芸術文化事業

 そのほかにも、ホテルオークラ東京では、メセナ活動を通じ社会貢献・芸術文化事業を行うという事業のもと、一般参加による4年に1回開催しているホテルオークラ「第九」コンサート(本年12月29日開催)、毎月25日にメインロビーで行う「ロビーコンサート25」、そしてチャリティーイベントとして5月に「10カ国大使夫人のガーデニング」、8 月に「アートコレクション展」などの事業・イベントを開催しております。


第9回『ホテルオークラ音楽賞』 概要

【受賞者】村治 佳織(むらじ かおり)氏(ギターリスト)
佐藤 俊介(さとう しゅんすけ)氏(ヴァイオリニスト)
【選考委員】
選考委員長松井 幹雄(ホテルオークラ東京 取締役会長)
前 和男氏(札幌コンサートホール kitara 元館長)
諸石 幸生氏(音楽評論家)
本名 徹次氏(ベトナム国立交響楽団ミュージック・アドヴァイザー・指揮者)
【奨励金】各100 万円
【副賞】ホテルオークラ東京 スイートルームペアご招待(一泊2食付)
【受賞記念演奏会
及び授賞式】
日時2008年3月25日(火)18:00〜
場所ホテルオークラ東京 本館5階 メインロビー


ホテルオークラ音楽賞について

<主旨>社会貢献・芸術文化事業の一環としてホテルオークラ東京開業35 周年(1996 年)を機に創設した、有望な音楽家育成を目的とした奨励制度。本制度は、近年めざましい活躍を行い、将来を嘱望される音楽家を奨励するものである。今後も本制度を継続していくことで、将来性のある音楽家の皆様への支援を可能な限り続けていくことを理念としている。
<選考基準>豊かな才能を持ち近年めざましい活躍をされ、今後の更なる活躍を嘱望される音楽家
<受賞人数>2 名(グループ)


村治 佳織(むらじ かおり)氏 [ギターリスト]

【プロフィール】

 東京都出身。福田進一に師事。1989年、ジュニア・ギターコンテストにおいて最優秀賞を受賞。1991 年、学生ギターコンクールにおいて、全部門通じての最優秀賞を受賞。1992 年、ブローウェル国際ギターコンクール(東京開催)及び東京国際ギターコンクール優勝。1993 年、津田ホールにてデビューリサイタルを行う。続いてデビューCD「エスプレッシーヴォ」をリリース。1995 年、第5 回出光音楽賞を最年少で受賞。1996 年、村松賞受賞。同年5 月、イタリア国立放送交響楽団の定期演奏会に招かれ、本拠地トリノにおいて共演、ヨーロッパデビューを飾る。1997 年より、パリのエコール・ノルマルに留学、アルベルト・ポンセに師事。1999 年、エコール・ノルマル卒業と同時に帰国。以後積極的なソロ活動を行う。 2003 年11 月には、英国名門クラシックレーベルDECCA(デッカ)と日本人としては初のインターナショナル長期専属契約を結び、第1 弾「トランスフォーメーション」は第19 回日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー<洋楽>を受賞。その後も第2 弾「リュミエール」、第3 弾「ライア&ソネット」のほか、 2006 年にDVD「コスタリカ」が発売され、2007 年4 月にはミニ・アルバム&DVD「アマンダ」を、10 月にはフル・アルバムとしてDECCA 第4 弾となる「Viva! Rodrigo」を、11 月にはアランフエス協奏曲などを収録したDVD「Tres」をリリース。

 2006 年1 月から、J-WAVE(FM)「MITSUBISHI JISHO CLASSY CAFE」で番組パーソナリティを務め、2007 年にはミキモトのイメージキャラクターとして起用されるなど、幅広い分野で活躍している現在最も注目されているギターリストである。


佐藤 俊介(さとう しゅんすけ)氏 [ヴァイオリニスト]

【プロフィール】

 東京都出身。鷲見四郎、二宮夕美(カーティス音楽院教授)、チン・キム(マネス音楽院教授)に学び、さらにジュリアード音楽院プレ・カレッジにてドロシー・ディレイと川崎雅夫の各氏に師事。その後、カーティス音楽院にてジェイミー・ラレドに師事し、室内楽をギャリー・グラフマン、ジョーゼフ・シルヴァースタイン、オーランド・コールに学ぶ。 2003 年よりパリに在住。パリ市芸術大学およびエコール・ノルマル音楽院にて特別奨学生に選ばれジェラール・プーレのもとで研鑽を重ね現在に至る。10 歳でフィラデルフィア管弦楽団の学生コンクールに優勝し、同楽団と初共演したのを始め、最年少12歳でニューヨークのヤング・コンサート・アーティスツのキャリアサポートを授与され、北米での演奏活動を開始する。近年ではヨーロッパを中心に活躍の場を広げている。これまでに全米音楽団体連合、スターリング財団サードナ財団、ニューヨーク市日米協会、サロン・ド・ヴィルティオーシ/ソニーフェローシップから奨学金を受ける。

 また、(株)シンギュラー・コムキャスト・ケーブルヴィジョンから「2000 年最優秀青少年賞」を受賞。2005 年3 月には、第15 回出光音楽賞を受賞。2005 年9 月に江副育英会のスカラシップ器楽部門第6 回生に選ばれる。

 古典から現代までの幅広いレパートリーを持ち、最近では近現代曲にも積極的に取り組む。2005 年11 月には 全音現代音楽シリーズ「4 人組とその仲間達」にて日本を代表する作曲家 西村朗氏の新作「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1 番」「無伴奏ヴィオラ・ソナタ第1 番」を世界初演。

 録音においては、イザイのほかに2006 年春にヴァイオリン小曲集《Preludes》、2007 年秋にはグリーグのヴァイオリン・ソナタ集がナミ・レコードよりリリース。このソナタ集CD は第62 回文化庁芸術祭レコード部門で大賞を受賞した。

 現在の使用楽器は2007 年パリ製シュテファン・フォン・ベア(Stephan von Baehr)。


− 選考委員の講評 −

 国内外から注目される演奏活動を展開し、将来に亘ってその活躍がいっそう期待される音楽家を顕彰するという「ホテルオークラ音楽賞」は、1996 年以来すぐれた受賞者を輩出して本年は第9 回を迎えた。

今回の村治佳織氏と佐藤俊介氏は、ホテルが選ぶこのユニークな音楽賞の受賞者に相応しい逸材として、全選考委員の賛同で決定されたものである。

 村治氏はギターリストとしての卓越した資質に恵まれ、ソロ、室内楽、協奏曲、あるいはクロスオーヴァーと幅広く意欲的な活動を繰り広げ、世評も高いが、そうした流れに飲みこまれることのないプロフェッショナルな音楽家としての厳しさと真摯な研鑽の姿勢なども高く評価された。演奏家としての個性をさらに鮮なものに際立たせるため、自己の表現世界を挑戦的な着想で磨き上げている旺盛な活力にも注目した。

 佐藤氏は幼少年時代を過ごした北米でヴァイオリニストへの道を着々と踏破、現在はパリに拠点を移し、ヨーロッパでの活躍の場を広げている。国際的に著名なオーケストラとの協奏曲、共感しあえる仲間たちとの室内楽、自ら「パーソナルな場」と位置づけている積極的なリサイタル活動などで新進気鋭のアーティストとしての地歩は確実なものとなっているようだ。新作初演にかける意欲と実績も高く評価された。

 おふたりには過去の受賞者の方々と同様、息長く輝かしい演奏活動を継続していかれる事を期待する。


『ホテルオークラ音楽賞』歴代受賞者

第1回
(1996年度)
矢部 達哉 (ヴァイオリン)
緑川 まり (声楽/ソプラノ)
第2回
(2000年度)
阪 哲朗 (指揮)
佐々木 典子 (声楽/ソプラノ)
第3回
(2001年度)
徳永 二男 (ヴァイオリン)
森 麻季 (声楽/ソプラノ)
第4回
(2002年度)
上岡 敏之 (指揮)
高橋 薫子 (声楽/ソプラノ)
第5回
(2003年度)
小川 典子 (ピアノ)
林 美智子 (声楽/メゾソプラノ)
第6回
(2004年度)
若林 顕 (ピアノ)
大萩 康司 (ギター)
第7回
(2005年度)
小山 実稚恵 (ピアノ)
アントネッロ(アンサンブル)
[濱田 芳通・石川 かおり・西山 まりえ]
第8回
(2006年度)
庄司 紗矢香(ヴァイオリン)
小菅 優(ピアノ)


■詳細・お問い合わせは:ホテルオークラ東京




宿泊施設名:ホテルオークラ東京
エリア:東京都港区
交通:地下鉄虎ノ門駅徒歩5分
参考:宿泊口コミレストラン報告コミュニティ

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