ホテル・旅行研究とコンサルティング[渡辺旅行研究所]

渡辺旅行研究所 徹底分析・口コミ ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 離れの広い飛行機が迫ってくるお部屋

2009年11月02日up

離れの広い飛行機が迫ってくるお部屋

宿泊ルーム:コーラルウィング パーシャルオーシャンビュー

空港は近い那覇から石垣までは航空機で約1時間。短い時間ですが途中宮古島通過しサンゴ礁の綺麗な海を目の前に見ることができる等刺激的な景色でした。石垣空港の滑走路からは目的地のホテルが見え空港から近いことが確認でき、実際車で約10分で到着。その道のりには信号も多数あり大型スーパーもあって想像よりも現代的で驚きました。ここ十数年で大きく変化したようです。

帆船をイメージした特徴的な形をしたホテルの中に入ると同じ沖縄の万座ビーチリゾートとは雰囲気はまるで違う、フュージョンレッドをイメージカラーに用いた高級リゾートの雰囲気。広いロビーに流木のオブジェ、そして正面のガラス越しに見える庭園の緑に旅の疲れも飛んでいきます。


コーラルウィング「プレミアムパーシャルオーシャンビュー」

眺め

オーシャンビュー

床は竹のフローリング

八重山みんさー織

ベッドサイズは2000mm×1200mm

ライティングデスク

ソファ

オットマン

流木のオブジェ

収納

パナソニック製デジタルハイビジョン液晶テレビ

荷物置き

客室は、ロビーと同じ建物の「タワーウィング」と別棟の「コーラルウィング」の大きく二つに分かれ、今回は贅沢にも「コーラルウィング」に宿泊しました。「コーラルウィング」の客室は広さが50平米あるので居心地の良さが違います。

また、眺望に違いによって、オーシャンフロント、オーシャンビュー、パーシャルオーシャンビュー、ガーデンビューにタイプがあるので好みで選ぶ楽しみがあります。今回は「パーシャルオーシャンビュー」のお部屋で、ちらっと海が見え緑豊かなゴルフ場が目の前に広がります。時々石垣空港に着陸する飛行機が迫ってくる様子が見られワクワクしました。ただし、「パーシャルオーシャンビュー」も細かくタイプがあるようなので予約の際には確認してください。

もしバルコニーがあったら気持ちが良さそうですが残念ながらありません。しかし、窓が足元まである大きなものなので緑が手に取れそうなほど近くに見えます。天気が良い日でラッキーでした。

お部屋に入ると通路があって、パウダールーム、バスルーム、トイレの入口とクローゼット、そして奥にベッド、リビングスペース、ライティングデスクが置かれています。窓の一部は空けることもできます。

通路から客室全体の床はフローロングですが、竹が使われています。柔らかい質感で素足で歩くとひんやりとして気持ちが良い……

今回はツインのお部屋で窓に向って2台のベッドが並んでいます。ベッドに寝転びながら見る窓からの景色は、額縁の中に描かれた絵のようで見とれてしまいます。

★ベッドとナイトテーブル

ベッドの上に飾られているのは「八重山みんさー織」。八重山では昔「みんさーふ」という木綿を藍で染めて織った紺絣の角帯を婚約の際に女性が男性に贈る風習があったのだそうです。この帯には五つと四つの絣柄が交互に織られていてそれをモチーフにした「みんさー織」です。「いつ(五)の世(四)までも末永く幸せに」という女性の気持ちを表しています。

「八重山みんさー織」、縦型のベッドスローの色もホテルのイメージカラーであるフュージョンレッドを意識しているものと思われます。

ベッドサイズは2000mm×1200mm。これが2台置かれています。十分大きいベッドでお部屋の広さとの相乗効果もあり快適に眠れました。

ナイトテーブルは二つのベッドの間に置かれ、電話と目覚まし時計、メモ帳とボールペン、そして室内照明等の操作盤が設置されています。このナイトテーブルおよびベッドヘッドも竹材が使われていました。

目覚まし時計は簡単に設定できると思いましたが年をとったのか操作方法がわかりませんでした。しかし、デスク内のホテル案内に目覚まし時計のアラームの設定方法の説明が書かれています。これを見ながら設定すれば簡単です。また、スヌーズ機能も付いています。

★ライティングデスク

私の大好きな社長置きのライティングデスクでした。企業の社長室のデスクは入口を向いて置いてあることが多いのでこの配置のデスクを社長置きと勝手に呼んでいます。幸運が舞い込んできそうで社長置きのデスクにあるとワクワクします。

楕円のテーブルでよく見るとこれも竹材が使われていました。かなりこだわっています。デスクの引き出しの中にはLANケーブルが用意されており、デスクのすぐ横の壁にはLANとコンセントが設置されています。ノートパソコンを持参すればすぐに利用でき、速度も問題ありませんでした。デスクの大きさはノートパソコンを広げてもまだ余裕があり、どうしても仕事をしなければならなくなっても快適に作業ができると思います。

★ソファ

窓際にはデスクのほかにソファも置かれています。50平米というお部屋の広さのためソファ前のスペースは広々としていてスーツケースを広げてもまだ余裕がありそうです。ベッドにもなりそうな大きなソファには大小いくつものクッションが置かれ紫色のワンポイントが高級感を醸し出します。小さいですが丸テーブルとオットマンも用意。

日中は沖縄らしい強い太陽光が降り注ぐゴルフ場と青い海をソファに座りながら眺められますが夜になるとあたりは真っ暗。その静けさが石垣島らしいです。ソファからお部屋側を見ると薄型テレビがあります。

そして、またまた石垣らしいと思ったのがソファの上に飾られている流木のオブジェ。ロビーにも大きなものが飾られていて印象的でした。ベッドの上に飾られているのは「八重山みんさー織」もそうですが、絵ではなく自然のものを使っているところにこだわりを感じます。

★テレビ

ベッドとは逆の壁側にテレビが置かれた収納があります。細長く2段の引き出しが2段になっています。丸い不思議なオブジェも。

テレビはパナソニック製デジタルハイビジョン液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」シリーズの37V型。DVDプレーヤーが常設で好みのソフトを持ち込めば自由に見ることができます。

注目のテレビチャンネルは次の通り。
 1.八重山チャンネル
 2.お天気
 3.GAORA
 4.スーパードラマTV
 5.スペースシャワー(ミュージックチャンネル)
 6.ザ・ゴルフチャンネル
 7.スカイ・A
 8.ファミリー劇場
 9.チャンネルNECO
 10.釣りビジョン
 11.CNN
 12.FOX
 13.旅チャンネル
 14.ヒストリーチャンネル
 15.キッズステーション
 16.放送大学ラジオ

 H1.ジャパネット たかた
 H2.放送大学テレビ
 H3.NHK総合
 H4.NHK教育
 H5.沖縄テレビ(フジテレビ系)
 H6.琉球放送(TBS系)
 H7.NHK衛星第一
 H8.NHK衛星第二
 H9.NHKデジタルhi
 H10.BS日テレ
 H11.BSジャパン(テレビ東京系)
 H12.BS朝日
 H13.BSフジ
 H14.BS-i(TBS系)
 H15.朝日ニュースター
 H16.QVC

テレビの横には荷物が置けるスペースになっており、クローゼットは広くなくバゲージラックもないのでここに置くことになります。その下には引き出し収納になっていて、洋服などをここにしまっておくことができます。ちなみに後述するクローゼットはハンガーだけで引き出し収納はありません。


クローゼット

収納

ミネラルウォーター

泡盛

冷蔵庫

冷蔵庫の品揃え

★クローゼット

お部屋に入ってすぐのところにあるクローゼットはシンプル。その分大きくはなく引き出し収納はないですがハンガーや靴べらなど最低限のものは揃っています。バスローブはハンガーに掛けられて用意されていました。また、セーフティーボックスはクローゼットの中に用意されています。

下の小さなボックスがありちょっとしたものはここにしまっておけます。下着をここに置いておくべきか、靴をここに入れてしまっていいものか悩みました。

また、室内でくつろぐときの必需品であるスリッパは、インターコンチネンタルホテルで良く出会う足の指まで隠れるタイプです。

★泡盛

クローゼットの向かい、バスルームへのドアの横に収納があります。壁に設置された曇りガラスの扉も不思議です。この上にはペットボトルのお水が用意されていました。日差しの強い沖縄の夏は水分補給が欠かせません。国内のインターコンチネンタルのお水は黒いラベルのことが多いですが、石垣リゾートではイメージカラーであるフュージョンレッドを連想させる色でした。(前泊した万座ビーチリゾートは青と沖縄のインターコンチネンタルはホテルのイメージカラーに合わせているようです。)ちなみに久米島で採水された海洋深層水を配合したお水でした。

最初は開くとは思っていなかった、壁に設置された気になる曇りガラスの扉を開けてみるとグラスと泡盛がありました。地元石垣島の酒造メーカー「有限会社 八重泉酒造」の泡盛、その名も「八重泉」です。

★冷蔵庫の品揃え

さて、バスルーム入口横の収納を開けてみると中には冷蔵庫と電気ポットが用意されていました。電気ポットは保温が出来るタイプ、そしてアイスペール。氷は各階に製氷機が用意されています。そして、冷蔵庫の品揃えは次の通りです。

ビール(アサヒスーパードライ、オリオンドラフトビール)
さんぴん花茶
お~いお茶
ポカリスエット
コカ・コーラ
コカ・コーラ プラス
お水
白ワイン(オーストラリア産)
ジェイコブス・クリーク シャルドネ

ほとんどがペットボトル。日中外出するときは水分補給が気になるので、お水やお茶、ポカリスエット、さんぴん茶がペットボトルだと持ち出しやすくて便利です。冷蔵庫の入っている収納の上に伝票があるので利用した飲み物をチェックしてチェックアウト時に清算です。

ちなみに、沖縄ではジャスミン茶をさんぴん茶と呼ばれていて、良く飲まれるのだそうです。このさんぴん花茶は沖縄伊藤園が販売しているさんぴん茶です。


ANAインターコンチネンタル石垣リゾート詳細


★沖縄県石垣市
★石垣空港車約5分
★ホテル詳細・宿泊プラン予約・口コミ
公式サイト公式サイト(IHG ANA)/
じゃらん.net
※写真提供:ANAインターコンチネンタル石垣リゾート


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(当ページの内容は、主観的情報、時間の経過などから、正確性、完全性は保障いたしておりません。ご利用の際には宿にご確認されることをおすすめします。)

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