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渡辺旅行研究所 高級ホテル 30代夫婦の結婚記念日に妻も満足のホテル

高級ホテル特集[渡辺旅行研究所]

30代夫婦の結婚記念日に妻も満足のホテル

ユーザーの皆様が実際に利用して感激したり、所長が取材した高級ホテルを紹介。

(当ページの内容は、主観的情報、時間の経過などから、正確性、完全性は保障いたしておりません。ご利用の際には宿や予約サイトにご確認されることをおすすめします。)

ホテル名:ザ・プリンス箱根

エリア:神奈川県箱根町

交通:箱根湯本駅車30分またはバス65分

口コミ一覧:ザ・プリンス箱根

空室検索・予約:公式サイト


(2007年11月27日)

所長から

結婚7年目の記念月。子供がいないので様々なホテルに泊まったりお食事をしたり二人で楽しんでいますが、今回は記念ということもあって、エステやちょっと豪華なディナーを楽しんでみました。

その舞台に選んだのは「ザ・プリンス箱根」。

2007年リニューアルし名前も「ザ・プリンス箱根」と変わり、大人のホテルに大変身。今までのプリンスホテルのイメージを覆す、大人の結婚記念日に大満足の宿泊報告をお届けします。



▲芦ノ湖を望める「レイクビューツイン」(38平米)
 

▲バルコニーにはテーブルと椅子
 

▲ベッドは「シーリー」
 

▲デスク周辺
 

▲お部屋の片隅にある洗面台
 

▲「アロマセラピューティクス」のバスアメニティ

◆芦ノ湖を望める「レイクビューツイン」(38平米)

チェックインを済ませた後、ベルさんに案内していただいたのは芦ノ湖を望めるお部屋「レイクビューツイン」。シックで落ち着いたお部屋は約38平米ですが、思ったよりも広く感じる居心地の良いお部屋です。


なにより、カーテンを開けていただいたときの芦ノ湖の美しい眺めと鮮やかな緑に心が癒され、円形の建物のため、お部屋のレイアウトが少し特殊なところが興味津々。


バルコニーもあり、静かに佇む芦ノ湖を望み、時々遊覧船が通り過ぎていきます。


そのバルコニーにはテーブルと椅子が置いてあり、その風景を眺めていると時間があっという間に過ぎてしまいます。今回は利用しませんでしたが、このバルコニーでルームサービスの朝食をいただくことも出来ます。(バルコニーブレックファスト!)


そして、窓際に置かれた重厚でありながらお花もあしらわれた可愛い絵柄の椅子を妻がたいへん気に入り、優しい箱根の日差しを感じながらお茶を楽しんでいました。


ベッドは、全米シェアNo.1の「シーリー」との共同開発によるマットレスや枕。そして注目なのが、シーツやデュベ。


世界的なオーガニック認証機関であるSkal international公認のオーガニック・コットン製品である、テネリータ・ブランドを採用。このテネリータは、3年間化学肥料や化学農薬を使用しない畑で生産された「オーガニックコットン」を使った素材なのです。


ザ・プリンス箱根では、シーツだけでなく、バスローブやパジャマ、そしてタオルなどのほとんどのリネン類で「テネリータ」のオリジナルデザインを導入。


快適な物ほど、知らないと気づかずに過ごしてしまいがち。肌に触れるものへのこだわりはとても素敵です!!


さて、「レイクビューツイン」のデスクは広くはありませんが、インターネット高速回線完備で持ち込んだノートパソコンを備え付けのLANケーブルでつなげば快適にインターネットを利用できます。


そして、目立つのがスタイリッシュなCDプレイヤー。ヒーリングCDと一緒に置かれています。


お部屋での快適さを左右する音楽。ザ・プリンス箱根では、鳥や風の音など自然が奏でる音楽が聴こえてきます。そこでテレビではなくて、この自然の音にマッチする素敵CDで五感のひとつである聴覚でも滞在を楽しめます。


ティーセットは、和風の湯飲みで煎茶とほうじ茶のティーパック。また、ウィスキーなどのミニボトルが6種類ほどとお酒のお供になるスナック類も揃っています。


冷蔵庫の中の品揃えはシンプルです。家ではめったにソフトドリンクを飲むことはないのですが、ホテルのお部屋の冷蔵庫をのぞくとなぜか飲みたくなってしまうのが不思議。夜、温泉で温まった後にお部屋で冷えたコーラをいただくのが、最高の幸せ。冷蔵庫に飲物をきちんとそろえていただいているスタッフさんに大感謝です。


また、シンクもある洗面台がお部屋の片隅にあります。これがちょっとしたときにとっても便利。タオルや歯ブラシなどのアメニティのほかに大型のドライヤーが用意されているので、ここで身支度をすることになるのですが、クローゼットも横にあり利便性抜群です。


露天風呂もある大浴場があるため、「レイクビューツイン」のバスルームはトイレ併設のユニットバス。トイレには暖房便座のシャワートイレが付いていました。


注目なのが、アナスタージア・アレキサンダーが英国フレグラントアース社の協力のもと、1989年に開発したアロマテラピーブランド「アロマセラピューティクス」の、シャンプー、リンス、ボディーソープ。


このアメニティは、全国の「ザ・プリンス」、「グランドプリンスホテル」の一部の客室で導入されていて、すでにご存知の方も多いと思いますが、私達夫婦は初めての出会い。アロマのさわやかな香りが素敵です。



▲「日本のおもてなし文化」がコンセプトの『KAEDE SPA』
 

▲6種類のマッサージオイルのうち「梅花」と「抹茶」はオリジナル
(画像提供:ザ・プリンス箱根)

◆夫婦ではじめてのエステ

2007年春のリニューアル時「日本のおもてなし文化」をコンセプトに誕生した『KAEDE SPA』。内装やトリートメントメニューには徹底して「和」の伝統を取り入れています。


今回初めて夫婦で70分のアロマトリートメントを受けてみました。


まず、6種類のマッサージオイルの中からお気に入りの香りを選びます。その中でも「梅花」と「抹茶」の2種類はザ・プリンス箱根オリジナルのもの。


「梅花」は疲労回復や冷え性、「抹茶」は美白効果の効能があるといわれ、私達夫婦はこの二つを選びました。


トリートメントルームは7室のうち1室は2ベットのスイートルームですが、今回私達は別々のお部屋でトリートメントを受けました。使用中のお部屋には開いた扇子が掛けられていて、心も身体も開いてリラックスするという意味があるとスタッフの方から教えていただきました。


始めに、フットバスでリラックス。そして、沖縄でとれる、何万年もの間にわたり黄砂が海底に蓄積したものを掘り出したという泥でパック。この泥は赤血球より粒子が細かく浸透しやすいので肌の汚れを取ってくれる効果があるのだそうです。


その後、選んだマッサージオイルで疲れを感じる部位を中心にほぐしていきますが、あっという間の70分。


トリートメントが終了すると、バスローブに着替えて男女別のリラックスルームへ。窓から林が見え心地よい音楽を流れる中、お茶をいただきながら余韻を楽しみます。


マッサージを受けた後、数時間はオイルの効果を浸透させるため入浴は控えたほうが効果的。なので、温泉に入浴後に受けるのがお薦めです。


初めて夫婦でトリートメントを受けましたが、とっても優雅で夕食の時間に話も盛り上がり思った以上に感動し、精神的に気持ちよくリセットできた気がします。


身体的にも精神的にも若さを保つために定期的に受ける必要があると感じました。


また、一人で利用する男性も増えていて、リピーターの方もいらっしゃるとか。欧米では男性の比率が40%近くなのだそうで、今後日本でも男性利用は増えていきそうです。


◆ヘルシー懐石

2007年春のリニューアル時に登場した老舗「なだ万」のリゾート初進出『なだ万離宮』でヘルシー懐石をいただきました。



▲前菜

[前菜]

・南瓜葛寄せ 叩きオクラ 旨出し

・リンゴ 落花生 くるみ胡麻和え アーモンド

・蟹身 白ダツ 長芋 金子 湯葉 粒辛子ゼリー

・菊菜と菊花お浸し 揚スルメ

・白蒟蒻と赤貝ぬた和え

・鮟肝塩蒸し おろしポン酢

・鯖寿司 生姜甘酢漬


[吸物]

すっぽんスープ仕立て

  すっぽん真丈 五所麩 焼葱 エリンギ


[造り]

近海白身魚 本鮪 海老 烏賊 あしらい


まだまだ懐石料理の経験が少ない私達夫婦。初めての知らない名前の食材や料理も多く発見の連続でした。


まず“金子”。不思議な食感でなまこを乾燥させたものという答え。また、鮟肝がこんなに臭みがなく食べやすいものとは思いませんでした。


また一番の驚きはすっぽんスープの飲みやすさ。コクがありながらしつこくなく、スゥーと入って妻も「美味しい!」の連続。料理長の小林さんは「すっぽんはコラーゲンたっぷりで肌にいいので女性にお薦めです。」


造りでは、烏賊の食感に感激。もちもち感が出て烏賊本来の甘味が出る美味しさが最大限に生かされる切方(松かさ切り)があると聞き、自分達の不勉強を反省しました。



▲丸大根鍋

[焼肴]

甘鯛若狭焼 蓮根おやき はじかみ


[煮物]

丸大根鍋 鮭 占地 蟹身 水菜 柚子胡椒


[酢物]

蟹と胡瓜 ちぢみ蒟蒻 赤酢ドレッシング


甘鯛若狭焼を包んである朴葉と松はホテル周辺で取れたもので、さらに他の料理で飾りで使われている柿の葉等もそうなのだとか。添えられている、蓮根のおやきはもちもちした食感が最高。


そして、運ばれてきたときはシチュー? と思うくらい滑らかでとろみのある丸大根鍋は、キメ細やかでコクがあり食べ応えのある一品。とても体が温まります。


酢の物に使われている赤酢は、中華街だけで売っているこだわりのものを選んでいて、とがっていない丸い酸味はちぢみ蒟蒻に良く合います。



▲ご飯・止椀

[ご飯]

木の子、零余子(むかご)、釜炊き


[止椀]

赤出し


[デザート]

季節のフルーツ盛り合わせ


ジャガイモの様なホクホクした食感に驚かされたのがご飯の具に入っていた「零余子(むかご)」。


山芋の葉の付け根に出来る球芽で、ほのかに山芋のぬめりを感じ山芋を凝縮したような味わいがあります。きのこと一緒に炊き上げたご飯にぴったりで、秋を感じる一品です。


最後に、季節のフルーツで締めくくり、約2時間かけて旬の食材満載の「ヘルシー懐石」を満喫できました。このメニューは季節に合わせ定期的に変更されるので他の季節のメニューも気になります。


日本料理 なだ万離宮は、天井がとても高く開放的で、ゆとりがある贅沢な空間。料理長の小林さんや、スタッフの皆さんには料理の質問に丁寧にお答えいただいてとても勉強になりました。ありがとうございます。


◆芦ノ湖を望む「箱根 湖畔の湯」

天然温泉の大浴場へはお部屋に備え付けのスエットに着替えます。このスエットと大浴場へ履いていけるスリッパ(お部屋専用のスリッパとは別のもの)に履き替えて移動OK。


大浴場入口には受付があり、ここでフェイスタオル・バスタオルを借りることができます。脱衣所には鍵のかかるロッカー。靴専用のロッカーにも鍵がかけられるので安心。


内風呂、寝湯、サウナ、そして芦ノ湖を望む露天風呂もあります。芦ノ湖を眺めながらのんびり温泉を楽しみたいときは、朝がおすすめ。


泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛などに効能があります。シャンプー・リンス・ボディーソープは常備。脱衣所には満足いくパワーのドライヤーもあり至れり尽くせり。



▲ターンダウンサービスは午後5時〜午後8時

◆「ターンダウンサービス」お休みの準備

大人のリゾートらしく、午後5時〜午後8時の間にターンダウンサービスがあります。

ちょうど夕食をいただいている間に就寝の準備をしていただけ、枕や室内着、カーテンも閉められすぐにでも眠ることができます。

さらに、ミネラルウォーターと氷がテーブルに用意され、お風呂上りや朝起きた際に冷たいお水が飲めて嬉しいサービスです。

室内着は、上下別々になったパジャマ。さらに、バスローブも用意されています。



▲レイクサイドモーニング
 

▲フライドエッグ

◆レイクサイドモーニング

朝食をいただいたのはレストラン ル・トリアノン。天井が高く開放的で、大きな窓から望む朝の澄んだ空気の芦ノ湖の眺めに自然の優しさを感じます。


いただいた「レイクサイドモーニング」は、


フレッシュオレンジ、フレッシュグレープフルーツ、トマトジュースまたは丹那牛乳

フライドエッグ、ボイルエッグ、スクランブルエッグまたはプレーンオムレツから玉子料理をひとつ。

掛川産豚のハム、ベーコン、ソーセージの盛り合わせ

季節の温野菜

農園レタスのサラダ

丹那のこだわりヨーグルト

ホテルトーストと朝焼きパン オリジナルジャムとマーマレード

コーヒーまたは紅茶


丹那牛乳や掛川産豚など地元周辺の食材を使い、ホテルオリジナルジャムにもこだわりを感じます。3種類のオリジナルジャムは売店でも販売していますが、その中のひとつ「晩白柚ジャム」はほろ苦さが大人なジャムです。


今回の季節の温野菜のひとつの薩摩芋は、ホクホク感に塩味が絶妙。フライドエッグ、プレーンオムレツはボリュームがあり、その日のランチがいらないくらいしっかりと朝食をいただくことができます。


ザ・プリンス箱根のチェックアウトタイムは午前11時。あっという間に時間は過ぎていきます。今回のように、スパ、日本料理レストランでのヘルシー懐石と予定が盛りだくさんの場合、時間が足りません。


そこで、今回私達夫婦が利用したサービスが特典に含まれている宿泊プラン『なだ万離宮 和のスパキュイジーヌ 宿泊コース』がおすすめ!


アーリーチェックイン午後2時(通常午後3時)、レイトチェックアウト正午(通常11時)となり、最大限に滞在を楽しむことが可能です。


ホテル名:ザ・プリンス箱根

エリア:神奈川県箱根町

交通:箱根湯本駅車30分またはバス65分

口コミ一覧:ザ・プリンス箱根

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