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ホテル名:JRタワーホテル日航札幌 エリア:北海道札幌市 交通:JR札幌駅隣接 口コミ一覧:JRタワーホテル日航札幌 口コミ一覧 空室検索・予約:
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(画像提供:一休.com)
(2007年08月27日)
カメさんからのご投稿
◆客室
「やすらぎの部屋プラン」を利用しました。31階のエグゼクティブフロアに4室、「やすらぎの部屋」仕様の部屋が設けられているようです。ツインで30平米とそれほど広いわけではありませんが、マッサージチェアと空気清浄機が設置され、フロア全体が禁煙になっています。南向きの部屋だったので、すすき野のノルベサの観覧車がよく見えました。
ベッドは120cm幅で低反発マットと枕が3つ。緑茶・ほうじ茶・ジャスミン茶のティーバッグ(ジャスミン茶は珍しい)の他に、プランの特典としてロンネフェルトのハーブティー(ペパーミント・ヴァーヴェイン・カミツレ・ロイボスバニラ)が用意されていました。
デスクの上には縦置き薄型、銀色のお洒落なCDプレーヤー。ヒーリング系のCDが2枚用意されていて、1枚はいわゆる”定番”の曲だったのですが、もう1枚はマニアックというかマイナーというか、聞いたこともない作曲家がずらり。(カスキとかラウタヴァーラとかわかります?) でも、入ってる曲は確かにいい曲ぞろいで、何度もかけ直して聴いてしまいました。これ、タイトルだけでなく、ちゃんと中身を聴いて選んだのだとしたらいいセンスです。
◆夕食
1階の「カフェ セリーナ」でいただきました。ここはコースもありますが、アラカルトの料理(パン付き)にパスタやデザートなど、プラスαで量を調節できるようになっています。
頼んだのは「胆辰産豚バラ肉の塩漬け 夏木の子和え粒マスタード」塩漬け肉というのは話で聞いたことはあっても食べたことはなく、ステーキのようなものを想像していたのですが、全然違ってました。筋に沿って柔らかく切れる(というより剥がれる)赤身と少しもベトベトしたところのない脂身、味付けは塩味中心のシンプルなものですが、香ばしくておいしい。固めのパンとよく合ってます。付け合せというには量の多い木ノ子、これまたたっぷりのローストした人参・じゃがいも・パブリカなどの野菜。このじゃがいも、美味しすぎ。
更に、この日は食べる楽しみだけで終わりませんでした。テーブルを回って手品を見せてくれるサービスがあったのです。3周年かなにかの時のイベントが好評で、2007年4〜6月の平日限定で復活したのだそうです。ちょうど最終日に当ったわけですが、思いがけない”お楽しみ”でした。
◆風呂
去年泊まった部屋がどうだったか覚えていないのですが、ここは入口が引き戸になっています。トイレとバスはガラス戸で仕切られ、洗い場と浴槽が別なのは便利。浴槽は広くはないですが深め。明るい空間で、ここでお風呂に入るのは気持ちよさそうなのですが、スパに行ってしまうと使う機会がないのが残念です。
プランの特典で”ヒーリングバス”と銘打った入浴剤が用意されていたのですが、「こころが疲れたとき」「体が疲れたとき」「心身共に疲れたとき」のネーミングに笑っちゃいます。ちなみに「心身共に疲れたとき」はヒノキの香りでした。
アメニティは昨年に引き続き「フェラガモ」 シャンプー・コンディショナー・シャワー&ジェル・ソープが用意されています。
洗面台の横の壁にロールスクリーンのカーテンがあり、巻き上げてみるとすりガラスに銀杏の葉。奥のベッドの脇の壁が一部ガラスになっていたのですが、これがそうだったんですね。すりガラスで透けて見えるということはありませんが、気になる場合は下ろすように、ということなのでしょう。ロールスクリーンを上げてしまうとバスルームはかなり明るく、昼間なら照明が必要ないくらいです。で、浴槽に浸かると正面に銀杏の葉の窓が来て、ステンドグラスのように見えるのです。
◆施設
スカイリゾートスパ「プラウブラン」は18歳以上でないと利用できないので、あまり人が多くなく、ゆっくり過ごせます。利用時間が25:00まで延びたせいもあるかもしれません。
マッサージバスの「カルニア アイル」はお湯の噴き出し方が昨年と少し違うようで、足元から出るのがなくなりました。その代わり、側壁から噴き出すお湯が強くなってる場所があり、手すりに捕まって力を抜くと体が浮きます。深さが120cmあるのでお風呂というよりプールの楽しさがあります。マッサージとしても、当りが柔らかい分、部屋のマッサージチェアより気持ちがいいくらいです。シャワーのような装置もあり、この下の張り出し部分に腰かけると、座ったまま打たせ湯ができるようになっていました。
「テルマリウムサウナ」はアロマテラピー効果があるそうですが、普通のサウナより温度が低く、結構長い時間居ても平気です。この日は蘭の香りが漂っていました。
リフレッシュゾーンのカフェで飲物をオーダーしました。「りんご酢ミルク」って酸っぱいんですか? と聞いたらヨーグルトみたいです、と言われました。確かにそうですね。ヨーグルト味でした。黒胡麻のアイスクリームもおいしかったですが、このメニューは本来セルフサービスで、自分で機械を操作してアイスクリームを作るようです。(自分で作ってみたかった) お風呂上りの飲物の定番=ビン入り牛乳(白だけでなく、コーヒー牛乳もフルーツ牛乳もあり)もあって、妙に庶民的。
そして、リフレッシュゾーンの入口に鎮座している円筒型の棺のようなものは何かというと、なんと”酸素カプセル” まだ調整中で使えませんでしたが、いろんなものがあります。(これは有料)
◆朝食
35階の「SKY J」の和洋ブッフェを利用しました。ご飯もありますが、パンの種類が多くおいしいので、ここはパンを選ぶべし。小ぶりなのでいろいろ試せます。パン・オ・レザンなど定番もありますが、青けしのパンなど少々変わったものもあり。塗るものもブルゴーニュのバターにアンチョビ、カロリーの気になる人向けにパン用オイルとか。
フレッシュチーズもおいしいし、黒ごまと豆乳のパンケーキとか、お米のような形の冷製パスタ(ラタトゥーユ添え)とか。気に入ったのが鮭と卵のテリーヌで、見た目は出し巻き卵、お味は鮭。生野菜のサラダも豊富なドレッシングと共にありますが、かぼちゃとインゲンのサラダ、トマトのクリームスープ、さつまいもやニンジンを使ったサラダなど、温野菜の料理が多いのに驚かされます。1つ1つに手間がかかっていて美味しいし、”北海道”を演出するのがすごくうまいと思う。揚げいも=アメリカンドッグのじゃがいも版、なんていうのもあります。ここで朝ご飯を食べるとお昼が食べられなくなるのが困りもの…… 2年前より更にグレードアップしてました。
◆スタッフ・サービス
貸出品とサービス品のリストが充実しています。加湿器に空気清浄機、体脂肪計に血圧計、DVDプレイヤーぐらいはともかく、ベビーバスチェア、紙おむつ処理ポット、子供用踏み台などの子ども用品、靴乾燥機だけでなくブーツ乾燥機があり(北国ならではですね)、更に足ふみ青竹って??
貸出品にティーポットがあったので、昼間、紅茶を購入していたこともあり、お願いしてみました。実は、このティーポットというのは、もしかすると電気ポットのことだったのかもしれません。電話をした時、「お部屋にありませんか?」と聞かれました。貸出品リストにあったので……ですぐ理解していただけたようですが、ホントのところはどうだったのか……でも、ちゃんと茶漉し付きの和洋兼用のようなポットが届けられ、夜景を眺めながらの皇室献上紅茶「菊の雫」の味わいは格別でした。サービス品の中に紙皿やフォークもあるので、お菓子を買ってきて部屋でお茶するのもいいですね。
◆感動した点
3年続けて同じ時期に同じホテルに泊まってます。札幌はまだ行きたいところがあるので、来年も泊まりそうな気配。交通の便が良く、朝ご飯がおいしい宿はいいです。ターミナル駅の一角にありながら、ホテルの入口に到る通路が”地味”なせいか、ロビーも人が少なく静かで、いつも落ち着いた雰囲気が保たれています。
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