フランス料理文化センター20周年記念事業を発表
2010年1月22日、フランス料理文化センターは2010年に開設20周年を迎えるにあたり、実施を予定する記念事業を発表しました。予定されている記念事業は次の通り。
1.第14回フランス料理コンクール「メートル・キュイジニエ・ド・フランス杯」
2.第14回サーヴィス・コンクール「メートル・ド・セルヴィス杯」
3.FFCC20周年記念謝恩ガラ・パーティー
4.パネル・ディスカッション「フランス料理文化の現在と未来」(仮題)
5.日仏バイリンガルのFFCC20周年記念誌の出版
フランス料理文化センター(FFCC)は1990年6月10日、東京ガス株式会社とパリ市商工会議所が提携して開設された、日本とフランスの食文化の架け橋として活動しています。
第14回フランス料理コンクール―郷土の食材を活かすフランス料理
2010年のテーマは「フランス料理の伝統と革新―テロワール(土壌)に根ざしたフランス料理」とし、日本各地の特色ある農産物を活用したフランス料理を競うコンクール。
地方大会では、フランス料理の伝統食材である「ドーバー産舌平目」と、各地方の審査委員の皆様が選定する地方特産食材を指定、郷土の食材を活かしたフランス料理を競います。さらに決勝大会でも同様に伝統的フランス食材「ブレス産鶏」にあわせて指定された和の食材をもちいた料理の創作が課題となります。
フランス料理の基本は、フランス本国においても地方にあり、日本においても「地産地消」運動が活発化しています。フランスの例を見ても、観光の中心は「食」であり、コンクールを通じて、極めて重要である食材活用や地方特産品活用のノウハウがさらに蓄積して地方の観光資源となることを大いに期待。
第14回サーヴィス・コンクール―「観光の日本」を支えるサーヴィス
全てのレストランは、料理人と接客に当たるサーヴィス・パーソンを両輪として運営されていることから、料理とサーヴィスのコンクールは同時開催しています。
「美味しい料理」と共に「良いサーヴィス」を求められている現在、サーヴィスの向上と社会的認知を高めることが、ホスピタリティを担保し、大都市のみならず地方においてもさらに重要性が増していくと思われます。
※この記事は記者発表及びプレスリリースをまとめたものです。詳しくはフランス料理文化センターホームページでご確認ください。
詳しくは⇒フランス料理文化センター
